2020年にリリースされた三人称視点のローグライクシューティングゲーム。ランダムに選ばれる12種類のステージを攻略し、惑星から脱出するのが目的のゲームです。
【Risk of Rain 2】の特徴
- 割と難易度は高い
- 4人のマルチプレイ対応
- ローグライクのシューティングTPS
- ランダム性が高い
【Risk of Rain 2】の感想
- 戦利品の組み合わせによるシナジーを考えるのが楽しい
- PvPはない為coーpoとしても楽しめるし、気楽にゲームを楽しめる
- やりごたえのある難易度で無双ゲーにならないのでゲーマーにもオススメ
- 独特でカジュアルな世界観だが入り込みやすい
【個人的な見解】
ローグライク要素というものは少ないかもしれないが、繰り返しプレイしたくなってしまうゲーム内容になっている。戦利品と呼ばれるものは主にステージに散りばめられた宝箱に入っており、敵を倒した際に手に入る通貨を支払う事で箱を開けることができる。
これがいわゆるルートボックスで、開けるたびにランダムな抽選がされる為レアアイテムを入手できるチャンスに期待してしまう。ある程度キャラクターによってビルドというセオリー的なものは存在しているが、出てくるアイテムはランダムなので思うようにビルドを組めないところも飽きさせない面白い要素だと感じます。
出現するアイテムは重複することがあり、入手したアイテムの効果は蓄積していきます。例えをあげるならば、重複した数だけ攻撃速度は上がり続け、走るスピードも上がり続け、防御力も上がり続ける。要するにこのゲームはアイテムに強く依存しており、選んだキャラクターに恩恵の高い、又は単一の効果が強いアイテムを何度も重複させるのが正攻法であり、攻略のカギなのです。ビルドの組み方や、あまりに長く周回を重ねているとキャラクターが強くなり過ぎてしまい、ボスを瞬殺したり、歩いているだけで敵が倒れていく、そんな神のような存在になることもできます。
まぁあまりに強くなりすぎるとパソコンが処理しきれなくなってしまうので気をつけてください。